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年間の行事
  • 年間の行事
    平成23年の年間行事
    1月
    ■歳旦際
    2月
    ■祈年祭(春祭り・大祭)
    3月
     
    4月
    ■隠岐神社春季例祭(大祭)
    5月
     
    6月
    ■大祓い
    7月
    ■氏神の例祭(大祭)
    8月
    ■お盆 ■成人式
    9月
    ■彼岸
    10月
    ■隠岐神社秋季例祭(大祭)
    11月
    ■新嘗祭、食の感謝祭 ■七五三
    12月
    ■窯祓い ■大祓い
  • 歳旦祭 (1月1日)
    元旦、午前零時、国の一年の発展と崇敬者の幸福を祈願するお祭りです。
    お祭りに続いて、淨暗の中、新年一番祈祷を行います。
    込み合いますので予約が必要です。
  • 春季例祭 (4月14日)
    後鳥羽天皇の御神徳を讃えるお祭りです。
    隠岐一の桜の名所の下、島内の春祭りの締めくくりでもあります。
    祭典では、後鳥羽天皇が帝王としての風格を隠岐の自然の中に詠みこんだ御製(和歌)
    我こそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け
    に独自の曲と振りを付した「承久楽」(町無形文化財)が奉納されます。
    また、島内のお花の会により神社を飾る献花がなされ、またお茶の会によりおもてなしのお茶が振る舞われます。
    祭典日前には、島外からの多数の団体も参加する綱引き大会が隠岐神社外苑で開催されます。諸芸を愛された後鳥羽天皇にご覧いただく意味も込められています。

  • 秋季例祭 (10月14日)
    後鳥羽天皇の御神徳を讃えるお祭りです。
    春のお祭りと同様、「承久楽」(町無形文化財)が奉納されます。
    また、祭典に合わせて、島内の小学生による奉納相撲大会が開催されます。
    武道の神様でもある後鳥羽天皇にご覧いただく意味も込められています。
  • 新嘗祭、食の感謝祭 (11月第一日曜日)

    島内の秋祭りの始まりで、島内の農業・漁業関係者が、収穫されたお米、野菜、魚などを神前にお供えします。
    続いて、神前にお供えされていた福餅が拝殿より巻かれます。島内でもっとも参加者の多い餅投げでしょう。
    食の感謝祭の餅まき.JPGその後、直会(なおらい)である「食の感謝祭」(主催 海士町観光協会)が開かれ、境内で島内産品をつかった料理が振る舞われます。すべての料理が海士町産のもので、奈良に都があった頃には朝廷への特上の献上物とされた海士の海産物。築地市場で松坂牛をも上回る評価を得た実績を持つ、幻の隠岐牛も登場します。
    あわせて、県無形文化財の「島前神楽」の披露、カラオケ大会やくじ引き大会も行われます。