年間の行事 | ||||||||||||||||||||||||||
|
歳旦祭 (1月1日) | |
元旦、午前零時、国の一年の発展と崇敬者の幸福を祈願するお祭りです。 お祭りに続いて、淨暗の中、新年一番祈祷を行います。 込み合いますので予約が必要です。 |
春季例祭 (4月14日) | |
後鳥羽天皇の御神徳を讃えるお祭りです。 隠岐一の桜の名所の下、島内の春祭りの締めくくりでもあります。 祭典では、後鳥羽天皇が帝王としての風格を隠岐の自然の中に詠みこんだ御製(和歌) 我こそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け に独自の曲と振りを付した「承久楽」(町無形文化財)が奉納されます。 また、島内のお花の会により神社を飾る献花がなされ、またお茶の会によりおもてなしのお茶が振る舞われます。 祭典日前には、島外からの多数の団体も参加する綱引き大会が隠岐神社外苑で開催されます。諸芸を愛された後鳥羽天皇にご覧いただく意味も込められています。 |
秋季例祭 (10月14日) | |
後鳥羽天皇の御神徳を讃えるお祭りです。 春のお祭りと同様、「承久楽」(町無形文化財)が奉納されます。 また、祭典に合わせて、島内の小学生による奉納相撲大会が開催されます。 武道の神様でもある後鳥羽天皇にご覧いただく意味も込められています。 |
新嘗祭、食の感謝祭 (11月第一日曜日) | |
島内の秋祭りの始まりで、島内の農業・漁業関係者が、収穫されたお米、野菜、魚などを神前にお供えします。 |